Jewel-mmo開発日記

RubyでMMORPGを作る過程を記録する日記。 Yokohama.rb 発起人。
2008-06-25

Ruby×ゲーム環境のハードルを下げるアプリのアイデア

  • インストール不要。ダウンロード→解凍→起動
  • Rubyがついてくる
  • 起動すると画面上下2分割のウィンドウが開く
  • 上はテキストエディタ
  • 下はシェルのコンソール
  • F5を押すとエディタ内のテキストをRubyスクリプトとして実行
    • →自動的にシェルに「ruby script.rb」が打ち込まれる
  • 標準出力やエラー出力はシェルエリアに表示される
    • エラー出力は色が違う
  • テキストエリアにファイルをドラッグできる
    • F5で実行可能
    • 外部のエディタで更新された場合は自動的にリロードされる
    • ×各種install.rbの実行に備えて「ソースファイルのディレクトリをカレント」ボタン。外部ファイルを開いたときだけ出てくる。
    • ○もしくはドラッグした瞬間に自動でcd実行
  • 無駄なボタンやメニューは排除。メニューやボタンを少なく
  • 簡単にexeが作れる

これゲームに関係ないな。

既にこういうのがあるかどうかわからないけど、 こういうのがあれば使ってもらうための説明も楽そう。

2008-06-25

[StarRuby]StarRubyではじめるゲームプログラミング

どんな内容がいいのか考えているのだけど、Rubyのインストールとコマンドプロンプトからの実行が辛い。 HSPはここをクリアしてるんだよな。

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  • Rubyのインストール
  • StarRubyのインストール
  • Rubyの実行とコマンドプロンプト
  • StarRubyの基本
  • ウィンドウの生成
  • 画像の描画
2008-06-24

RubyKaigi2008行ってきた

当日スタッフとして参加したのだけど、0日目は前夜祭の途中からだったり、 1日目は家族の急用で16時過ぎに抜け出して横浜の自宅近くに戻ったりしたので、今年は少し中途半端な参加になってしまった。

泣きそうになりながら1日目の20時半に再び横浜からつくばに向けて出発し、 苦しいながらもそれなりにRubyKaigiを楽しみつつ、フォースの調和も守った。

うちわネタだけど、ひょんなことからノブナガ伝説が生まれ、最終日はオレ自身がノブナガと呼ばれてた。

去年に続きホール担当の当日スタッフという立場で 参加させて頂いた。 去年と比べると、スタッフの仕事ぶりがすごく安定していた。 事前の計画が良かったのか、会場選びが良かったのか、スタッフのスキルが上がったのか、 それともスピーカーや司会の方々が上手く運んでくれたのか……、 あくまで当日しか知らないので良くわからないけど、 とにかく去年までと比べるとまったり進んでいた。 去年までは小さな問題があちこちで発生ししてすごく走り回ってた印象があるんだけど、今年はそういうのがなかった。 というわけで安定してたなあと。 全体を見ていないので、お客様から見てどうだったかとか他のスタッフがどれだけ大変だったかははわからない。

あ、一番大変そうなLTのときにいなかったので、ごめんなさい。

楽しかったです。どうもありがとうございました。

2008-06-23

Rubyは遅くない。現代の科学力であれば

http://d.hatena.ne.jp/hajimehoshi/20080623/1214148081

最後の30秒いきなりマイクを渡されて答えたけど、お前誰だよって感じ。

2008-06-22

ノブナガ本読書会行ってきた

応用編のスクリーンショット内の日記文章がRubyistの間で朗読されました。

好評すぎて2,3周してました。会場は某RubyKaigiスタッフ宿でした。

http://kazuhiko.tdiary.net/20080621.html#p01

2008-06-04



[開発]rails lemnos

今回の開発コードはlemnos。とりあえずsvnに突っ込んだ。

Railsのバージョンは「2.1.0」。

shooting_starのインストール

gem install shooting_star

Rialsプロジェクトの作成

rails lemnos
cd lemnos

shooting_star init
./script/generate meteor
./script/generate chat

config/database.yml

common: &common
  adapter: sqlite3

  ### 以下、ShootingStarの設定を追加 ###
  shooting_star:
    # ブラウザからCometサーバーにつなぐときのURI
    server:
      - colinux:8080
    # RailsからPushサーバーにつなぐときのURI
    shooter:
      - druby://localhost:7123
    # ランダムサブドメイン対応ですが、とりあえずfalse
    random_subdomain: false

# SQLite version 3.x
#   gem install sqlite3-ruby (not necessary on OS X Leopard)
development:
  database: db/development.sqlite3
  <<: *common
  timeout: 5000

# Warning: The database defined as 'test' will be erased and
# re-generated from your development database when you run 'rake'.
# Do not set this db to the same as development or production.
test:
  adapter: sqlite3
  database: db/test.sqlite3
  timeout: 5000

production:
  adapter: sqlite3
  database: db/production.sqlite3
  timeout: 5000

参考

2008-06-04

[開発]ShootingStarを使ってみた

http://rubyforge.org/projects/shooting-star/

これは面白い。 ここを参考にしたら、簡単に動いた。 不慣れなJavaScriptを使って少し実験。これは使えそう。

chatのshow.rhtmlにJavaScriptを仕込んで、表示中のHTMLを書き換えてみる。おぉ成功。 キャラクターのマップ移動の座標のやり取りや、バトルのアクション表示の更新にも使えるぞ。 うん、いけそうだ。

IEでチャットを開いたらなぜかconnectionをひたすら繰り返すという現象が起きたのだけど、どうやらFlashのバージョンがが古いのがいけなかったらしい。

入っていたバージョンは「WIN 6,0,88,0」。そういえばかたくなにFlashのインストールを拒否していた気がする。

2008-06-02

[アイデア]まとめ

  • アイテム生産は、ワールドとは別にアトリエサーバーを設ける
    • 独立したシステムを目指し、ワールドとの関連を最小限にする
  • ユーザーのプロフィールページがトレードのUIになっている
  • 特訓の成果は更新明けに確認する
    • コマンドは即時発表と睡眠学習の2本立て