みなとRuby会議01にスタッフとして参加した
年末にみなとRuby会議の企画原案をYokohama.rbで発表して以来、その後は肩書きを「演出」としての参加。
演出担当として具体的に何をしたかというと...
- スタッフTシャツ、スタッフバッグ、名札の作成
- BGMや照明まわりのプランニング(会場選びも)
- 当日スタッフの手配。今回は当日スタッフの存在も演出の一部として考えた
とはいえ上記のほとんどは、実作業を他の人にお願いしているので、
実際にはやりたい事を決めて、それを手伝ってくる人を探してしかるべき人にお願いする感じ。
で、具体的にどんなものが出来上がったかは、言葉で説明するよりもきっと写真の方を見てもらった方が早いよね。
Tシャツと名札です。プリント用データ作成から印刷の手配まで弊社の @44gi にお願いしました。
※普段は冴えないRubyistもこのTシャツを着るとイケメンに
後ろはこんなかんじ。
バッグに注目です。スタッフはライトセイバーのごとくPCを装備しているイメージ。
これは個人的にずっと欲しかったもの。
MBAにぴったりで、MBAをいつでもすぐに取り出せて、そして閉じることも出来るバッグ。
MBA 11インチと13インチ用の2タイプと、Pro 13インチ用を作りました。
制作は @factorylily 。
打ち合わせ、プロトタイプ作成、打ち合わせ、生地や色の確認、そして当日朝ぎりぎりに納品...。バッグが一番手がかかっているかな...。
手作りなので基本的に量産できない(と思う)のですが、このバッグに興味のあるひとは @factorylily の中の人である @tutomu_fu に聞いてみるとなんか出てくるかも!?
受付担当の衣装はセーラー風のTシャツ。
セーラーをモチーフにする案は当初からあったものの、
なかなか具体化出来ずにいました。もはや諦めていたところで @saytx のアイデアにより実現できました。
受付の助っ人はボードゲーム仲間の @sae17_8 。
DJはかにさんことYokohama.rbの常連メンバー @kanithehandsome 。
個人的にはDJをお願いできる人を見つけたことが、開催に向けて動き出す大きなきっかけでした。
写真ないけど、会場案内役は @fum1h1ro がやってくれました。
参考写真。
こんな感じで、これらを実現するためにいろんな人に手伝っていただきました。
協力してくれたみんなありがとう!
その他自分が直接関わったところだと...。
Minami.rbのつじたさんから立派なお酒をもらっちゃいました。
これはごく近いうちにYokohama.rbのメンバーで飲みます!ありがとうございました!楽しみです!
あと当初から携わっていたRuby Kajaがついに正式発表。
@tyabe の発表が良かったのでもう何も言うことはないね...。
Ruby Kajaのコンセプトをちゃんと説明していたのが素晴らしい。
Ruby Kajaでは参加コミュティを絶賛募集中なので、まだ登録してないRubyコミュニティはぜひ今すぐご参加を><!
それと本当に個人的なことなのだけど、shinoさんとはじめて話せたことが嬉しかった。
Yokohama.rbの設立には、
shinoさんが立ち上げに携わった「横浜へなちょこプログラミング勉強会」が大きく影響している。
shinoさんはそのことをうすうす感じていたらしく、懇親会の最後にそのあたりの話ができて、
何とも言えない不思議な感じがした。
(最後の最後まで目の前のshinoさんがあのshinoさんだと気づいていなかったのだけど、もしやと思って尋ねてみて良かった...)
勉強会やイベントのスタッフをやると、いろんなことに挑戦できて毎回勉強になるんだよね
(Tシャツとか印刷物作ったのは今回がはじめて)。
今回の経験を生かしてまた何かに挑戦したいのはもちろんのこと、
他の人達がやりたいことにチャレンジする場が作れたらいいなというのも改めて思った。
みなとRuby会議に参加してくれた皆さま、トーカーの皆さま、スタッフの皆さま、ご協力いただいた皆さま、
ありがとうございました。