DiaryDan20060111

2006-01-11 12:10:24 +0900 (6891d); rev 4

idea: カードバトルのチュートリアル。

  • 最初にこれをやるように導く
  • 試練は3段階に分かれている
    • 最初は相手のカード配置が見えるがだんだん不定要素が大きくなる
  • クリアすると特典がある
    • 正式なリーグに参加出来るようになる
    • 持てるカードのランクが上がる
    • →地位向上→お金が稼げる→パスポート購入
  • 0 jewel のカードを使う。チュートリアルクリア後は持てなくなる見習い用のカード
  • チュートリアルにエントリすると「○○騎士志望者」に。クリアすると「見習い騎士」に。

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story: 上記に関する世界観的なところ。

正式なリーグで優勝すると晴れて正真正銘の「騎士」になる。国によっては聖騎士、ブラックナイト、ドラゴンナイトなどの称号を得ることができる。(あと騎士権は一代限りとか)

自分も本当は人形なんだけど普通は変化(へんげ)の術で人間に化けている。変化が解けたまま町を出歩くと「はぐれ人形」扱いをされて相手にされない。人形にへんげの術を使う行為はこの世界では一般的で、自分のパートナーを変化させてもそれは人形扱いされる。プレーヤーの変化が見破られることはないが他の人形の変化は必ず見破られる、という設定にしておく。話せばすぐにその反応でこの世界の住人(NPC)にはわかってしまうらしい。プレーヤーの人形には本当の魂が入っているのだから特別ということ。

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story: 人形の歴史。

人形はかつて戦争用に開発された殺人兵器だった。

人形の製造技術は進化し続け、やがてその破壊力は絶大なものとなり、世界はドールマスターが支配する暗黒時代に突入した。

暗黒時代に終止符を打ったのは対人形戦に特化した人形だった。 以来人形の性能はますます対人形戦に特化してゆく。その後主要な大国が共同で最も優れた人形開発し、その人形の能力と戦闘方法に厳格なルールを定め、そのルールのもとに人形を扱う共和国が誕生した。

共和国の人形製造技術はマイスターに受け継がれている。人形は歴史とともにモデルチェンジを繰り返しているが共和国の人形は全て初代のマイナーバージョンにすぎない。最近は表面上の性能や外見が重視されるため真の物理的な戦闘力は退化しているらしい。とわいえ共和国の人形は最強で他のものでは相手にならない。

とか。次に人形について。

人形は物理的な身体に「ゴースト」と呼ばれる霊魂を吹き込むことで動作させる。ゴーストはマスターとなる人間との契約に縛られている。

人形の体内には核(コア)が埋め込まれていて、この核が人形の性能を決める。コアは人形の動力、魔力、運動能力等を制御するプログラムがマイスターによって書き込まれている。コアのフレームワークは太古(人形が戦争につかわれるよりもずっとずっと昔)から受け継がれるコピーであり、ゴーストとコアを結びつける仕組みを理解するものは現代にはいない。 コアを埋め込む身体は厳密に設計されているのでそれを忠実に再現する作りでなければならない。コアはマイスターによってコピーが作成出来るが、物理的な身体にはばらつきがあるので人形には製造されて時点での個体差が出ることがある。 また人形のモデルはそれを開発したマイスター一代限りのものである。

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