前回作成したシステムが理解しにくかったのは、時間進行時の処理を切り分けて別ファイルとし、それを決められた順に直接実行するという仕組であったためだ。 実行順序が流れをとなるわけだが、それらの切り分けられた処理をまとめて管轄するスクリプトが存在しなかった。だから後からソースを眺めても全体の流れを示す情報を見つけられないのである。