2004-04-09
[コンセプト]決めたいこと
以下は草稿。
dGames
Jewel
- Jewelとは
- Jewelの特長
- 入手法
- ホームページ
- メーリングリスト
- コンパイル・インストール
- 移植
- 配布条件
- 著者
Kugutsu
ロードマップ
- ?
難しいのはdGamesとJewelのサイト構成だ。dGamesを消去してJewelサイトだけで一本立ちさせることも可能だ。 例えばRubyはhttp://www.ruby-lang.org/で全てが済んでいる。
dGamesは何なのだろう。dGamesはコミュニティだ。ゲーム開発者とユーザのコミュニティだ。しかしこれはJewelコミュニティにもなり得る。もしdGamesの成果物がJewel以外にもあるのであればdGamesコミュニティとJewelコミュニティは別物として確立し得るが、dGamesに複数のプロジェクトを提供する余裕はない。Jewelが提供できる成果物になるかどうかが最大の問題であるというレベルにあるにすぎない。
問題はオレ自身がなにを目指しているかということかもしれない。コミュニティの構築が目的なのか、システム・アプリケーションの制作が目的なのか。おそらくはコミュニティを必要としている。システムの構築だけでなくそこから派生するであろう未来のプロジェクトも視野に入れている。
そうか、Jewelコミュニティ(一般のゲームユーザを含む)から派生した未来のプロジェクトのひとつを運営するのがdGamesだ。dGamesは数あるJewelユーザのひとつ(「楽しいJewel」という書籍を執筆)となるのだ。つまり、将来の他のJewelユーザにとってはdGamesは直接関係ないのだ。さらなる考察が必要だが、おそらく、dGames-devの将来はJewel開発者そのものではないといことだ。
JewelはdGamesに育てられ成長し、やがてdGamesから離れて独り立ちする。 そして、オレはJewelの生みの親なのだ。