2004-05-24
[Nadoka]Nadokaさんとの出会い
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Nadoka のアナウンスが ruby-list が流れる。IRCというものを全く知らなかったので内容については さっぱりわからなかったが、何となく引っかかる感じがあって即座にMLに参加。 ダウンロードするもさっぱり意味がわからず、放置する。
数日後
頻繁にMLへ更新情報が流れるので、ずっと気になっていた。 情報の多い Madokaちゃん を調べる。HPを見てもドキュメント見てもさっぱりわからない。
数日後
Nadoka のドキュメントを読む → Madoka のドキュメントを読む →やっぱり Nadoka のドキュメントを読む → やっぱり Madoka のドキュメントを読む
と何度か繰り返すが、Nadokaさんが何者なのかさっぱりわからない。
先週末
更新情報はずっと送られてくるし、いまだに気になるので IRCについて調べる。
この日は偶然ワールドサーバとクライアントの通信負荷の分散方法をあれこれ考えていた。
これだ!
- ワールドサーバ/クライアント
- IRC
- Nadoka
の3つが絶妙につながりそうな予感。 この日は飛び上がって喜び、地に足がつかないくらい浮かれていた。
その夜
早速チャンネルをつくって dgames-dev に IRC の参加を呼びかける。実際にクライアントを使いながらIRCを体感する。 次の日、幸運にも dgames-dev に IRC 経験者がいて使い方を教えてもらう。
運命の日
もう一度 Madoka のドキュメントを読む。Nadoka のドキュメントを読む。
「読める・・・読めるぞぉ!」
そして、Nadoka さんに運命的な出会いを感じるに至る。 あのときのMLへの参加が運命の分かれ目であったか。