Jewel-mmo開発日記

RubyでMMORPGを作る過程を記録する日記。 Yokohama.rb 発起人。
2005-02-16

[開発ログ] Gentoo 環境いろいろ設定( zsh 編)

passwd
/etc/init.d/sshd start
# sshd 自動起動を設定
rc-update add sshd default

タイムゾーンの設定。

ln -sf /usr/share/zopeinfo/Japan /etc/localtime

時間は狂ったままだ。うーむ。

以降は putty で。

Gentoo 公式に書いてあったので以下を実行。

emerge --sync
env-update && source /etc/profile
(もしvncを使いたいなら)
emerge tightvnc

とりあえず以下を実行してみた。

emerge --update world

長い。途中で止まる。止まる原因は取り除く。

emerge -C mozilla-firefox
emerge -C x11-base
emerge -C xorg-x11
emerge -C xfce4-base
emerge -C xmms

まだまだ終わる気配がないので、続きは夜にしよう。

emerge ruby
emerge apache

そうだ、この際いろいろ移行してしまおう。エディタは vi を使うことにしよう。 どうせ移行するなら早い方がいいに決まっている。 Subversion もいつか使いたいと思っていた。なら今日からそうしよう。 そうそう zsh というのを聞いたことがある。どうやらすごいらしい。今後は zsh を使うことにしよう。

  • vi
  • subversion
  • zsh

これらを覚えよう。

zsh

まずはシェルからだ。

emerge zsh

useradd dan -m -G users,wheel -s /bin/zsh
passwd dan

ユーザを作ってログイン。

よくわからない。

http://cl.aist-nara.ac.jp/student/daiti-m/text/zsh-intro.html

使いながら勉強していこう。

root のシェルも変更してしまう。

chsh
Login Shell [/bin/bash]: /bin/zsh

vi

続いて vi 。

http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/vi-user-usage-2.html

いつも使っている vi はクローンらしい。 vim とかよくわからない。 初期状態では vi がインストールされていなかった。何を入れればいいのだろう。

emerge vim

subversion

emerge apache
emerge subversion

の順だと subversion が入れられない。

emerge -C apache
emerge subversion
emerge apache

とした。

coLinux ディスクイメージを 10G に

http://scratchpad.fc2web.com/colinux/install/install-8.html

上記サイトとは違いここでは etx3 で作成しておく。なぜかシングルユーザーモードにならなかったがうまくいった模様。

mke2fs -j /dev/cobd2
mount /dev/cobd2 /mnt
# 確認
mount

# ディスクのコピー (mnt と proc 以外)
cd /
cp -a README boot etc lib sbin tmp var bin dev home lost+found opt root sys usr vmlinux /mnt/

10 分くらい待つ。

mkdir /mnt/mnt
mkdir /mnt/proc

cd /mnt/etc
mv mtab mtab.disable

shutdown -h now

起動後確かめてみる。

colinux# df
Filesystem           1K-blocks      Used Available Use% Mounted on
/dev/cobd0            10321208   1645984   8150936  17% /
none                    128232         0    128232   0% /dev/shm

おぉ、うまくいったようだ。