配列
Ruby では配列をシンプルに表現することができる。
a = [0, 10, 20, 30]
文字列を扱う場合も同じ。
a = ['a', 'b', 'cde']
さらに配列の要素を特定の型で統一する必要がないので、数値や文字列を混在させることもできる。
a = [0, 'abc', 2]
配列はすべて配列型(Array型)であり要素の型はなんだっていい。
要素にアクセスする方法は C によく似ている。
a = [0, 'abc', 2]
p a[0] #=> 0
p a[1] #=> "abc"
p a[2] #=> 2