犬夜叉
すごいと思う漫画家が2人いる。高橋留美子とあだち充。
昔から同じようなマンガを描いているように見えるのに、時代が変わっても人気が衰えない。
最近、犬夜叉を読んでいるのだけど、18巻が面白い。
めぞん一刻では死んだ昔の男と生きた主人公の男がいたけど、犬夜叉もこの構図に似ている。違うのは男ひとりに女が2人。500年前の巫女と現代の女子高生なんだけど、ややこしいことに過去の女である巫女の桔梗(ききょう)が途中で生き返ってしまう。
こうやって並べてみると絵も変わってないなあ。高橋留美子、何十年第一線で描くんだろう。