2009-01-01
[栽培日誌]輪作パターンのメモ
限られた面積の土地を効率的に利用し、少ない土地で多く収穫するためのメモ。
ちなみに家は横浜。
まず主な野菜の栽培機関を経験から列挙。
- トマト …… 4月中旬〜8月
- ナス …… 5月〜10月。10月以降は収穫量が落ちているので秋野菜の植え付けに合わせて抜くべき
- ダイコン …… 9月中に種を蒔くこと。10月だと生育が極端に遅くなる
- オクラ …… 5月〜10月。なるべく早めに終わらせて秋野菜に以降。秋は収穫が落ちる
- トウモロコシ …… 5月〜8月。あとは時期の早い秋野菜を植えつけるチャンス
- 小松菜 …… 10月でも間に合う
- カリフラワー …… 9月に苗を植えつければ12月に収穫可能。10月にも植え付けを行い2月収穫のぶんも
- サツマイモ …… 5月〜11月。11月まで引っ張ると秋野菜が手遅れになるのが痛い
サツマイモに要注意。今冬もサツマイモのスペースが無駄に空いている。
以下のような感じか。
- トマト → ダイコン
- トマト → カリフラワー
- サツマイモ → ニンニク、あるいは春菊、ほうれん草
- オクラ → 小松菜、春菊、白菜などの葉野菜
- トウモロコシ → ダイコン、カリフラワー
遅い時期に植えられるニンニクがポイントか。