2009-11-25
単体テスト2
裏声を試してみたら、思ってたよりも音域が広かった。
A BC D EF G A BC D EF G 地声 ○○○○○○○○○○○△ 裏声 △△△○○○○○○○○○○○○○○○△△△
上はGまで出るし(かすれるけど)、下はBまで出た(音量がすごく小さくなるけど)。 こんなに下まで裏声で引っ張れるとは思わなかった。 試したことがなかったし、試そうとも思わなかった。
しかし練習しても、もとの音感はさっぱりよくならない。
でも声がちゃんと出るようにすることは、音をはずさないようにする上で意味がある。 現状、F#から上を出そうとすると、 かなり意識を集中しないとまともな声が出ない。 声がひっくり返ったり、音程が大きくはずれたりする。
声が出るようになれば、その分音程やリズムに集中力を割けるようになる。 意識しないと、すぐ音は外れるしリズムもめちゃくちゃになる。
しかしもとの音感はほんと変わらないなあ。 結局歌がうまい人は最初からうまい気がする。 特別な訓練を受けてないのにうまい素人(プロとかではないひと)というのはたくさんいるし。