[blog]TRIGLAV
<URL:http://www.smokymonkeys.com/triglav/>
<URL:http://rucila.s43.xrea.com/memo/?date=20050516#p02> 経由。
メンテナンス中らしく遊べない。なんだか非常に気になるのでメモ。
[開発ログ]エリア実装開始
思いつきで書いたテーブルはこんなもの。
CREATE TABLE areas ( id INT primary key not null, landform TINYINT default 0 ) TYPE = InnoDB ; CREATE TABLE area_paths ( id INT primary key not null, start INT not null, end INT not null, distance TINYINT default 10, landform TINYINT default 0, UNIQUE (start, end) ) TYPE = InnoDB ;
将来、 2 次元とか 3 次元のマップになるのかもしれないが、今はシンプルに。 area_path はエリアとエリアをつなぐ通路。エリアでは他のエリアに移動するための通路を検索することができ、通路は始点と終点となるエリアと距離を持つ。 distance 1 で 5 分の移動時間といったところか。キャラクターが移動コマンドを発行すると移動中となり一定時間待たされた後、他のエリアに到着する。いつでも乗れる FF11 の船みたいなものか。 landform は地形タイプ。
[栽培日誌] 2005 年 5 月
昨日苗を植えつけたのでメモ。フジスーパーに行ったら売れ残りの苗がわずかにあっただけだったので、島忠で購入。
トマト、ミニトマト、ピーマン、ナス植え付け
左の列(奥から)……トマト× 2 (桃太郎)、ナス× 2 真ん中の列……接木トマト× 2 、大玉トマト× 2 (鎌倉野菜。これだけ4月末植え付け) 右の列……ピーマン× 2 、ミニトマト× 2
ナスの根元にビニール袋を敷いてマルチングニ初挑戦。 品種のわからないものが多いが、元気そうなやつを選んできた。
ミニトマト不調
先日フジスーパーで買ったキャロル( 80 円)。昨日フジスーパーに売れ残っていたものも同様に黄色くなっていた。このまま枯れそうだ。
トウモロコシがいまいち伸びない
種まきと同時にまいた油粕がいけなかったかなと反省。発芽率も低く40%。
パセリとシソ
先月鉢植えから移したもの。鉢植えも育っているが、こっちのほうが大きい。 奥はシソ。昨日群馬でもらってきた鉢植を地面に移した。
鉢植えたちとブルーベリー
キュウリ
春菊、アスパラガス
今年もほったらかしの春菊が花を咲かせている。去年より大きい。 アスパラの右は三つ葉。
ミョウガ
[アイデンティティ]自分探し中
Ruby を取り巻く Rubyist にはクリエータとして尊敬できる人がいる。 実際に会って話した経験から感じたことがある。 他で見たことがないほど賢い。同じことをやろうとしても自分には無理だということがわかる。ただ、そう人たちの考えていることや話すことが全く理解できないほど遠くにいるわけではない。
また彼らは非常に勉強熱心だ。ひとつ確実に言える事は、彼らは少なくともオレの数倍勉強している。だからオレに彼らの数倍以上の賢さが先天的に備わっていない限り決して追いつくことはできない。つまり一生その分野で追いつくことはできない。
人々に認められるような優れたものを作っている人を見ると内心穏やかでない。自分もやらなきゃいけないという気になってくる。自分にとってそれはプラスの力になる。
最近上記のようなことをなんとなく考えることが多い。 会社の人事にちょっとしたごたごたがあった。自分も今の会社とどう付き合っていくかということをここ数日間考えた。結論としては、またゲーム開発に戻りたい。しかし今はまだ早い。ゲームの仕事から離れると見えてくるものはまだまだあるようだ。しかしいつかはゲームに戻る。今後は少し計画的に身の振りを考えるのもいいかもしれない。
[プログラミング]これってメタプログラミング?
最近プログラミングスタイルが変わってきた。 __send__ や method_missing を使うようになった。これらの C 言語にはない仕組みを発想できるようになった。 Ruby を始めたころは感覚的に __send__ を使うことが許せなかった。ひどくいけない行為に思えた。これは動的言語に静的言語の型がないことを不快に感じる人がいるのと同じことかもしれない。
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二年ぶりくらいに仕事で C 言語を書いている。 Ruby で身につけたプログラミングの経験が C のプログラミング能力を高めたようだ。複数の言語を理解することが、既知の言語のプログラミングに好影響を与えるという例を体感しているのだろう。
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この一年でプログラミングのスキルが高まったことは実感できる。これは主に Ruby やその周辺から学んだものだ。 MMORPG という大きなアプリケーションの実装について考え続けているのもプラスになっている。
さらに一年後や二年後にも自分のスキルを今以上に上昇させられるだろう。スキルを上昇させるために何をすべきた考え、計画的に行動することも重要だ。
[開発ログ] Web で考え中
ここの更新が滞っているが、開発が停止しているわけではない。 とは言ってもコードは一行も書いていない。 Web インターフェースで表現する RPG を考えている。
これまではこういうイメージを持っていた。 RPG はグラフィカルに表現されたマップ上に表示されるキャラクターを動かすものだと。だがこれは全く本質的ではない。 Web インターフェースベースのゲームデザインを考えているうちにこの事実についてはっきりと意識することができた。できることが頭でわかっても、これまでに見たことのないインターフェースをイメージするのは時間のかかる作業なので、今は開発の進行が見えにくい状態だ。