単体テスト2
裏声を試してみたら、思ってたよりも音域が広かった。
A BC D EF G A BC D EF G 地声 ○○○○○○○○○○○△ 裏声 △△△○○○○○○○○○○○○○○○△△△
上はGまで出るし(かすれるけど)、下はBまで出た(音量がすごく小さくなるけど)。 こんなに下まで裏声で引っ張れるとは思わなかった。 試したことがなかったし、試そうとも思わなかった。
しかし練習しても、もとの音感はさっぱりよくならない。
でも声がちゃんと出るようにすることは、音をはずさないようにする上で意味がある。 現状、F#から上を出そうとすると、 かなり意識を集中しないとまともな声が出ない。 声がひっくり返ったり、音程が大きくはずれたりする。
声が出るようになれば、その分音程やリズムに集中力を割けるようになる。 意識しないと、すぐ音は外れるしリズムもめちゃくちゃになる。
しかしもとの音感はほんと変わらないなあ。 結局歌がうまい人は最初からうまい気がする。 特別な訓練を受けてないのにうまい素人(プロとかではないひと)というのはたくさんいるし。
[iPhone]iPhoneアプリ用にEIN番号を取得しようかと思ったけど、申請しないことにした
EINはなくてもいいという説もあるようだが、 よくわからないので取得しておきたい、と思って申請方法について調べた。
いろんなブログを読んだところ、
- 電話 → 即日
- FAX → 2週間
- 郵送 → 2ヶ月
らしい。 手続きするならFAXかな。
申請用の作成
ここを参考にして、
- SS-4のPDFFをダウンロード
- 印刷
- 記入
した。
FAX送信方法
次に上記をFAXする。
- 日本から向こうにかける場合のFAX番号 → 010-1-215-516-1040
- 申請用紙に記入するFAX番号は → (+81) 45 - xxx xxxx
うちは市外局番が045なので0をとった45にする。
参考
でもやっぱり申請しないことにした。
調べているうちに申請の必要性に関する具体的なお話を発見。
結論から言うとAppleの人曰く、個人開発者の場合、EINは必要ないようです。
こういう話もあるなら、必要に迫らせるまでいらないや。
単体テスト
歌は来週末に結合テストをする予定。 なかなかテストを通らない。 というかクリア基準をCDのクオリティにしてたら一生通らない。
どうやらオレ自身もともとミックスっぽい声だったみたい。 ミックスボイスを知った翌々日には、意識してミックスを出せるようになった。
秋からBUMPの曲の練習を始めたわけだけど、何度も聞いて歌ってるうちに、 ミックスになったのかもしれない。 ここ2ヶ月で声の出し方が変わってる感じはしてた。
でもミックスを意識するのと、それを知らないのとではだいぶ違った結果になると思う。 これからはミックスをちゃんと出すのを目標にして声を出す。
地声の音域と裏声の音域の重なってる部分でのみミックスが使えるはず(たぶん)。 今の声の音域を図にするとこんな感じかな。
C D EF G AB C D E 地声 ○○○○○○○○△ 裏声 △△○○○○○○○○△△△??
おそらく地声,裏声とも○印になっているE〜Gあたりでしかミックスが使えない。
地声は最近G#が以前より楽に出るかなという感じ(これは最近声がミックス化してたせいなのかも)。 地声の音域を上に広げることはかなり難しいと思う (ここ十数年で半音2,3個しか増えてないから)。
でも裏声の方はもっと出るようになると思う。 音域も広がるだろうし、同じ音ももっとしっかり出せるようになるはず。 それも比較的短期間で。 特に下方向に広がってミックスボイスの音域範囲が広がってくれると面白そう。
それにしてもミックスボイスは面白い。 今までは声を滑らかに上げ下げしようとしても、 FとかGのあたりで声のひっくり返りが起きてたんだけど、 ミックスを使うとひっくり返りがなくなって スムーズに低い音から高い音までがつながる。
[iPhone]iPhone開発合宿3日目
2日目の後半から2本目のアプリの開発に着手。
- キャラ16体分のラフデザイン(さすが先生仕事が早い……)
- 戦士キャラの実機組み込み用データを作成して実機でテスト
- 新ゲームのUAデザインを書いた
キープ
- Superfly
- 本は重かったけど一応役に立った
- 着替えは予備が一日分あれば大丈夫(現地で洗濯してもらえる)
- 最終日は16時まで作業。19時過ぎに帰宅できたしちょうどよかった
- ブログに書く
- 朝その日のtodoリストを書く
プロブレム
- ビール飲み過ぎ
- 蕎麦を食いにいったことによるロス
- ikaさん腰が辛そうだった
トライ
- 開発環境のバージョンアップなどは時間がかかるので事前に
- 最後にふりかえりをやる
- 机といす
- ブログ用の写真
- 子供も一緒に勉強合宿
- 2日めは休肝日とか。ここでスイーツを食べたらどうか
- なにかちょっとしたお土産を持っていけばよかった
以下合宿の写真。
[iPhone]iPhone開発合宿2日目
- リソースのフォルダ構成を整理した
- アイコンの差し替えやタイトル名のローカライズ設定
- ikaさんのiPhoneでも動くようにした
- お父さんのTouchにもインストール
- OSを2系から最新の3.1系にバージョンアップ(600円かかった)
- 自分のiPhoneもOSを最新に
- SDKをバージョンアップ
- 次回作用キャラデザインをika先生に描いてもらった
作成したアプリをおじさん連中に見せたところ評判が良かった。
SDKのバージョンアップ用のダウンロード2.7Gに5時間かかかってしまったのが痛かった。 後回しにしていた環境のバージョンアップが済んだのは良かったが、コードはほとんど書いていない。
2日目の夜にしてビール一箱(350ml缶24本)がなくなってしまった。 ikaさんといるとビールの減りが早い。
[iPhone]iPhone開発合宿
ikaさんと群馬で合宿中。
作業がさくさく進む。
UIを考えて、デザインデータを作ってもらって、実機に組み込んで、デザインにフィードバックして、また組み込み、の繰り返し。
夜にはアプリが一本完成した。細部の調整もばっちり。
ひとついまいちな効果音(女性のお色気声)があったのだけど、 なんとikaさんが自分の声を録音しだして、自ら編集して、もとの音より10倍良い音を作り上げてしまった。
すげーいいアプリが作れた。
ミックスボイス
N君(ユニット組んだ相手)に聞いたところによるとミックスボイスという声があるらしい。
Wikipediaの解説を読むもよくわからず、 こんなのオカルトじゃないかと一瞬疑ってしまう。 気を取り直して改めて検索すると、結構ミックスボイスに関する話題がヒットする。
よく話題になるミックスボイスは、要するに裏声と地声を同時に出すものと解釈した。 人気の歌手が使っているケースも多く、みんなの憧れの声といった感じだ。 ミックスボイスを出したいけど出せないからやり方を教えてみたいな話題がすごく多い。 しかし、解説を読めば読むほどよくわからなくなる系の話だ。
裏声と地声が同時に出せるなんて知らなかった。 この2つの声は原理的に絶対にどちらか一方しか出せないものと思い込んでいたが、 そうではないらしい。
これには目からうろこが落ちた。 試してみると確かに同時に出せるじゃないか。 でも練習不足なのか、すごく弱弱しい声になってしまう。
家族からは、蚊がいるとかテルミンとか、音楽の授業で習ったモンゴルの民族音楽のそれだ、などわけのわからない批評をもらう。 一生懸命やってるのに「わざとテルミンにしてるでしょ!」とか言われた。
しかしこんな発声方法があったとは。 昨夜から今朝にかけてちょっと試しただけだが、なんか病みつきになりそうな予感。
もう10年以上会ってないけど、ファイヤー(古い友達)がきっとミックスボイスの使い手だ。 すごくいい声をしてた。
のどが痛い。
ユニット結成
職場の新人君とユニットを組んだ。
雑談をしていたら、 双方ともBUMP OF CHICKENのファンだということが判明し、 しかも向こうはギターが弾けるというので、 「じゃあオレ歌うから弾いて」という流れ。
とりあえず課題曲はオレが歌ってみたい「花の名」、あと向こうが一番得意だという「車輪の唄」。
iPhoneを買ってしばらくしてから同時にiPodを入手したことに気づき、 よく「花の名」を通勤途中に道で歌っていた。 ここ数年音楽は聴いてなかったのだけど、こういう偶然もあったので、勢いに乗って結成してしまった。 花の名はもう2ヶ月くらい聴いてるんだけど、 最近やっと音程を思えることができた(と思う)。
歌は楽しいけど難しい。 自分ではちゃんと歌えているつもりなのに、実はぜんぜんうまくないことは、 他人とカラオケに行くとわかる。 うまい人が歌ったときの反応とオレが歌ったときの反応が違うもの。
で、歌のうまいひとは何でうまく聞こえるんだろうと疑問を持ち考えた結果、 まずは音程をはずさないようにすることが大切だという結論に達し、 最近は音程ばっかり意識してずっと練習してる。 ひとつの曲にこれほど集中したことはかつてない。
集中すると少しは自分の声が客観的に聞こえてるようになり、 とくに風呂で反響させると、自分の音の外れっぷりに愕然とする。 ただまあ外れていることが認識できる範囲については、 練習で修正できる可能性が高いんじゃないかな。
現段階で意識しなきゃなと思えてきたのは次のこと。
- ちゃんと声を出す → 発声練習?
- 音を正確に覚える → よく聴く
- 音を正確に出す(出せてるつもりでも実際はずれてたりするから注意)
- リズム(リズムは音程より難しい。はずれ具合もいまいち認識できないのがやばい)
- 強弱や歌い方
先は長い。
[iPhone]iPhone購入
iPhoneを買った。 もう2ヶ月以上前の話だけど。
iPhoneのゲームを開発したいなと思って、いろいろ試してるところ。
これまでの流れとしては……
- MacBook購入
- iPhone購入
- ちょっと開発環境を触ってみる
- 開発者登録を済ます
- ゲームを企画中
といった感じ。
iPhoneアプリの開発にあたってわからないことばっかり。 列挙すると……
- Macがわからない
- Cocoaがわからない
- iPhone SDKがわからない
- Objective-Cがわからない
これまでやってきた環境とまったくの別世界なので非常に動きにくい! でも新しいことに挑戦していると脳が若くいられるらしいので頑張ります。
上記だと、Objective-Cは割と大丈夫かな。 C言語とオブジェクト指向は良く知っているので、Objective-Cの文法は 「Cに対して自分より頭が良い人が便利にオブジェクト指向が使えるように設計したもの」と考えて素直に受け入れてる。 実際、Objective-Cの中ではCが書けてしまうので、そんなにObjective-C自体が特に使いにくいとは思いません。
ただし。スクリプト言語に慣れた身としては、Cでゲームを書くのが非常に辛い! 仕事で毎日Cを書いているくせに、いざまっさらから新規の企画を実装しようとしたら、想像以上にしんどくて。 許される限りは、楽しくプログラミングしたいので、Luaを組み込めないかと考えてます。
規約的なところとかまだ良くわからないんだけど、ちょっとLuaを触り始めた。 Luaかなり良い感じ。モデル部の実装にこれを使っていいなら、楽しくやっていけそうだ。
ちなみに既存のiPhoneアプリはぜんぜん落としてない。 昔からこういう機械に対しては、 自分のゲーム開発環境のプラットフォームとしてしか興味が持てないのであった。
iPhone本はいまのところ3冊購入。
一番最初に買ったのは iPhone SDKの教科書 。 が、これは内容が薄かった。 手順を追っていくだけで何種類かのアプリ作りが経験できるので、 はまることがないのはいいかもしれないけど、簡単すぎて集中できなかった(面白みに欠けた)。 なのでほとんど読み飛ばした。
次に買ったのが はじめてのiPhoneプログラミング 。 これずっとほしかったのだけど、Amazonでなかなか買えなくて、忘れかけたころに本屋で見かけて購入。 これはすばらしい。読み応え十分。これはまだちょっとしか読めてない。
あと一昨日秋葉原の本屋で iPhone デベロッパーズ クックブック を買った。これも気に入った。今電車でViewのところを何度も何度も読んでる。
最近「ですます調」で文章を書くことが多いので、なんだか書きにくい。